■観賞/DVD
■面白度/★
■蜘蛛大行進度/★★★★
話の内容は1と比較しても冗漫で見せ場が少なく、キーとなる幽霊の女の子が非常に鬱陶しいというおまけつき。どうにも観ていて不快な印象を拭えない作品でした。ドビーも相当鬱陶しかったです…。
印象的なシーンという蜘蛛がわらわら出てきたことぐらいでしょうか。とてもではないですが、この作品を面白いと評価することはできません。
ハリー・ポッターがお好きな方には面白いんだと思うのですが、どちらかというと1の方がまだしも面白かった…です。
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■観賞/映画館
■面白度/★★
■ロック度/★★★★
本4冊分の内容は詰込み過ぎとしか言いようが(笑)耽美映画とでも分類すればよいのでしょうか、設定について細かいところを突っ込んだらキリがないので、こういう世界観と割り切って観るのがいいかもしれません。
主人公のレスタトよりマリウスのがキャラが立っていたので、マリウスのことばっか記憶に残ってますよ…どうしよう、あの茶目っ気たっぷりなおっさんヴァンパイアは(笑)
心理描写はほとんどなく、正直キャラクター映画であることは否めません。このシリーズがお好きな方には面白いのかもしれませんが、そうでない方にはきついかもしれません…いろんな意味で(笑)
物語というより耽美チックな世界の雰囲気を楽しむ映画。
■観賞/DVD
■面白度/★★★
■蜘蛛度/★★★★
三部作の1話目ということで、まずは登場人物の紹介、立場、どうやって主人公がスパイダーマンに成長していくのか、それらの説明が大部分だった映画です。スパイダーマンとして痛快なアクションを期待していると楽しめる出来ではないのですが、1において固められた地盤が2できちんと生かされいるので、そういう意味では三部作スパイダーマンの中でとても大切な作品だと思います。
常ならざる力を持つことはイコールその力に比例する責任を負わなければならないということ。時には自分の幸福を犠牲にしてでも。
最後の主人公の決断が2の物語に生かされていくと思うとスパイダーマンファンとしては観ておいて損のない作品です。
映画としては、ということになると単品ではそこまで面白くはありません。
■観賞/DVD
■面白度/★★★★★★
■パクり度/★★★★
最初から最後までド・はっちゃけ展開で、他作品の名場面、名台詞を端々で用いているのも「あの映画だ!」とか「あの台詞だ!」という宝探し的な面白さがあって楽しめました。
ていうか、もはやサッカーではないぞ…!!!(笑)あのチームがワールドカップなんか出た日には相手の選手死にますから…!!(結構本気で)
コメディ映画はこのくらいまでやり過ぎ感があった方が素直に面白いと思えたり。鉄の腹と魔の手の人が大好きでした(笑)
■観賞/DVD
■面白度/★★★
■娘賢過ぎ度/★★★★
あの設定で泣かない人間はいないよなぁ(笑)でも、今一歩足らなかった気も拭えず。
一個一個のエピソードを丁寧に描写せずに、よい部分だけを抽出してブツ切りにした印象を受けます。一つのエピソードに至る過程を省いて結果だけ、では表面上感動できてもすぐに気持ちが冷めることは否めないかと。
ビートルズがお好きな方には端々のネタが分かるのでしょうが、私には少ししか分からなかった…(汗)
話も突然始まってしまったし、あらすじを知らない人間にも分かりやすい話にして欲しかったです。正直、泣けるのは設定のおかげであって物語の出来のおかげではないと思います。
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管理人が好きな時に映画の感想をのべーっと書くブログです。
更新は極めてランダム。
観賞した映画のリストのようなものなので、一言感想などが大半です。
評価は★の数で少ない(つまらなかった)←→多い(面白い)で。
ロングなレビューは作品により書いたり、書かなかったり。「全部読んでみる?」でご覧頂けます。
本当にまったりと趣味満開なブログでございます~。
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